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232件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1983-06-16 第98回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

実は、過去の大地震によりましてタンク火災が出た例を見てみますと、昭和三十九年の新潟地震の際に、昭和石油原油タンクから出火しております。その後四十三年の十勝沖地震、それから五十三年の宮城県沖地震、いずれもコンビナート地域を包含しておりますけれどもタンクからの出火は見ておりません。

長谷川寿夫

1983-04-05 第98回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

永山参考人 私は、この問題については石油連盟会長としてではなく、昭和石油社長としてお答えをするということに御理解をいただきたいと思うのですが、その立場からしますと、石油製品というのは多くはマスマーケットの商品でございますから、したがって、シェアの大きいところがまずプライスリーダーとなって価格の是正なり対応を打ち出すということがありますと、それが自然に一つの傾向をつくり出して、マーケットの水準なり

永山時雄

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○金子(満)分科員 常に完璧ではなくて、若干の不備なもの、改善を要するものがあるということは私どもの調査でもわかるんですが、そういう上に立って具体的に伺いたいんですが、石油基地というのは万々が一にでも爆発あるいは火災を起こした場合に非常に大きな災害になるということは、一九六四年の新潟地震のときの昭和石油火災、あの大惨事を見ても明らかだと思うのですね。

金子満広

1981-04-09 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

経常利益を見ると、昭和石油が前期の八・〇七倍、二百二十六億、それから日石精製が二・二一倍の六百十八億、東燃が四・八一倍の六百三十五億、そしてモービルが一・六倍の三百三十二億、エッソが三・二倍の四百二十五億、シェルが〇・七七倍の百八億、日石が、これは新聞報道でございますけれども、二・七倍の一千五十億、これがわかっているものだけで、あるいは推定されるものだけで合わせますと三千三百九十四億円という経常利益

岩佐恵美

1980-10-21 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

この中には東洋工業とか久保田鉄工、倉敷紡績、積水ハウス、日立製作所、昭和石油、小野田セメントといったような、いわゆる大手上場会社が数多く含まれておることは、ゆゆしき問題だと私どもはとらえておるわけです。こういう中で今日までずっと計算しますと、いま購入企業として公表されておるだけでも二百十二社あるのではないかと思うのです。

川本敏美

1980-10-16 第93回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

しかも、この中で最大の値上げをやったのは昭和石油でありまして、キロリッター当たり四万三千五百七十円も値上げをしておるのであります。一番低いところでゼネラルの三万六千八百六十円、したがって、キロリッター平均四万円ぐらい値上げをしておるのであります。そういう中で、いま申し上げたように、石油大手が莫大な利潤を上げておる、こういうことであります。  

武部文

1979-08-15 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

通産省の御指導も受けながら、日本石油なら日本石油昭和石油なら昭和石油という同じ系列の中において、他の地域、他の場所におきましても給油が受けられるような給油保証補助券と申しますか、そういうものを発行いたしまして、そして復路の給油が確保できるように措置をしたい、かように考えております。

永山時雄

1979-05-31 第87回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

昭和石油は二百十円であったものが四百六十七円、三菱石油は二百六円であったものが三百四十円、東燃は五百八十円であったものが九百二十円、すべて大幅な上昇を示しているわけです。この上げ幅について、それが適切かどうかそんなことは言わない、言ったらお墨つきになるからという答弁だけ繰り返しておられたのでは、事実このように大幅な値上げなんですね。国民生活にとっては大幅です。こういう上昇を示しているわけですね。

藤原ひろ子

1979-03-27 第87回国会 参議院 予算委員会 第16号

それから昭和石油の場合には繊維局長鹿島石油の場合企業局産業資金課長及び環境庁官房審議官、それからモービル石油アルコール事業部長シェル興産在米大使館参事官キグナス石油の場合には貿易振興局貿易振興課長アラビア石油の場合通産省の事務次官でございます。それからインドネシア石油の場合には官房審議官でございます。

藤原一郎

1979-03-12 第87回国会 参議院 予算委員会 第5号

しかし、その値段は国際的には言わない習慣になっておるということで、私ども確たる情報は入手しておりませんが、疑心暗鬼で見られるということはまことに残念なことでありまするが、それほど世界の価格を刺激するようなことをイラン及び日本の当面の三井物産、そうして昭和石油等々は絶対していない、こういう報告だけは聞いておるわけであります。

江崎真澄

1978-11-21 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

鈴鹿市長が、それでは頼む、どこへ頼んだんだ、昭和石油へ頼む。昭和石油は私のところ責任ない、こう言うたとしたら届かないじゃないですか。そういう体系をきちっとつくれ、こういうことであります。だから、ここの海へはだれが出動してどういう形であれをするんだ、あるいは中和剤を使うんだ、使わないんだ、こういうことをはっきりしなければならぬ。

中井洽

1978-11-21 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

それで、施設の管理者、この場合四日市昭和石油でございますけれども、この方からも連絡を受けるというふうに系統づけられております。今度も、事故が起こったのが四時二十五分かで、われわれの方が受けたのが五時三十五分。この時間につきましては、通報がおくれたではないかというほどの時間ではなかったかとわれわれ認識しておるわけでございます。

村田光吉

1978-11-16 第85回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

いま、この被害に対する救済船主、それから船主に対するところの保険会社、それから昭和石油この三者でもって当然この被害補償をやるべきであるということで、現地の方では交渉を開始しておるわけでありますが、いずれにしても、大変な被害をこうむったわけでありまして、これらに対する水産庁としてひとつ救済対策あるいは今後再び起こさないという立場を踏まえての、関係のところに対して明確にその防災対策について進言をすると

坂倉藤吾

1978-11-16 第85回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

去る十一月の八日の日に、昭和石油の四日市の石油のアウトシーバース、これは沖合いの五・五キロのところにあるわけですが、ここで大洋商船隆洋丸、これの原油流出事故が発生をしているわけです。いままだ、その流出をいたしました油の除去作業で大変な現地の状況でありますが、この事故の詳細について、今日段階で把握をされている内容を概略御説明をいただきたいと思います。

坂倉藤吾

1978-06-15 第84回国会 参議院 商工委員会 第24号

いまのところ出光あるいは昭和石油等がこれに参加するという手順になっておりまして、一言で申し上げますと、若干おくれておるので、その結果というように御理解賜わりたい。十分地元理解と協力を得るように指導してまいりたいと、かように考えております。  それから、中国原油予定地として考えているかどうかということは、いま大臣からお答えのあったようなことでございます。

橋本利一

1978-03-22 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

日石社長、丸善、昭和石油、アラビア石油、富士興産、そういうふうな方々は、紳士録から拾ってみると、ほとんどがいわゆる次官であるとか通産何だったとか輸出課長であったとか、こういうことで、現在やみカルテルをやって、訴訟の相手としてやっているものがすべて同じ穴のムジナというふうな印象すら与えるような現象なのです。その後、それを改革しようとしないということは、やはり政府として怠慢じゃないですか。

沢田広

1977-06-08 第80回国会 衆議院 商工委員会 第27号

これは賛成の方々の倍以上になるようでありますが、そういう動き等を見てみますと、先ほど来申し上げますように、地元の住民の方々に十分に理解と納得を得られる努力を今後一層熱心にやらなければならぬと思いますし、また、先ほどもちょっと指摘したような振動問題に関連する公害問題についても、隣にいわば非常に危険な昭和石油タンクがある。

久保等

1977-04-27 第80回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

また、新潟地震の対象になりました昭和石油新潟製油所でも、「こんどは大丈夫」である、こう言っておりますけれども、現実に新潟地震の際は原油タンクが動揺しまして、その摩擦で火事になったわけでありますが、自動消火装置はいわゆる作動をしなかったというふうに当時言われているところでございます。  

柄谷道一

1977-04-06 第80回国会 衆議院 商工委員会 第9号

古田政府委員 三月一日に出光ほか六社が値上げを二千四百円という幅で打ち出したわけでございますが、その中に外資系としましてはシェル昭和石油も入っております。  この先発六社のグループの二千四百円の中では、各社ともに大体千八百円前後の原油代を織り込んでおり、その原油代を織り込むに当たりましてのレートの採用は、それ以前三ヵ月の平均の二百九十五円を採用しているようでございます。  

古田徳昌

1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

がありまして、そして七百人を超える死者並びにコンビナートの大変な事故、一瞬にして火の海になったというようなぐあいでございますが、コンビナートの場合、そういうことはいまあり得ないというようなことを企業側は言っているようでありますけれども、しかし、いままで企業側のことを信用していつもひっくり返されておりますから私は疑いを持つわけでありますが、特に日本の国におきましても、たとえば昭和三十九年の新潟地震昭和石油

貝沼次郎